「仕事がなかなか終わらない……」「もっとパソコン操作が早ければいいのに」
毎日パソコンに向かいながら、そうため息をついていませんか?
隣の席の同僚が、マウスをほとんど使わずにカチャカチャと颯爽と仕事を片付けているのを見て、「自分には無理だ」と諦めてはいけません。
実は、パソコン操作が早い人は「すべてのショートカットキー」を覚えているわけではないのです。彼らは「本当によく使う便利なキー」だけを無意識に使っているだけ。
この記事では、テック系ライフハックブログ「Hack It All Day」が、「これだけ覚えれば仕事が倍速になる」というWindowsショートカットキーを7つだけ厳選しました。
今日、この7つを知るだけで、明日からのデスクワークが劇的に変わりますよ。
ショートカットキーを覚える最大のメリット
ショートカットキーを使うメリットは、単に「操作が早くなる」だけではありません。最大のメリットは「脳のメモリを無駄遣いしない」ことです。
- マウスに手を伸ばす
- カーソルを目で追う
- 小さなボタンをクリックする
この一連の動作は、実は脳に小さなストレスを与え続けています。ショートカットキーを使えば、思考を止めずに作業に没頭できるため、結果的に疲れにくくなるのです。
それでは、初心者がまず覚えるべき「神器」とも言えるキーを紹介します。
【基本編】これを知らないと損!必須の3選
まずは、どんな作業でも必ず使う基本の3つです。これらは「呼吸をするように」使えるレベルを目指しましょう。
1. コピペの基本【Ctrl + C】と【Ctrl + V】
基本中の基本ですが、これをマウスの右クリックでやっているなら、今すぐ卒業しましょう。
- Ctrl + C:コピー(Copy)
- Ctrl + V:貼り付け(Paste ※Vは貼り付け位置を示す矢印の下向きに見立てて覚えましょう)
ここにキーボードの「Ctrl」キーと「C」「V」キーを強調したイラスト、または実際に指を置いている写真を配置してください。
テキストだけでなく、ファイルや画像の複製にも使えます。「左手小指でCtrl、人差し指でCかV」が基本のホームポジションです。
2. 失敗しても大丈夫【Ctrl + Z】
パソコン作業で最も安心感を与えてくれるのがこのキーです。
- Ctrl + Z:元に戻す
文章を間違って消してしまった!ファイルを間違って移動させてしまった!
そんな時、慌てずに Ctrl + Z を押せば、ひとつ前の状態にタイムスリップできます。「失敗したらZ」と覚えておけば、恐怖心がなくなります。
3. こまめな保存が命を救う【Ctrl + S】
「数時間の作業が一瞬で消えた」という悲劇を防ぐためのキーです。
- Ctrl + S:上書き保存(Save)
WordやExcel、PowerPointなどで作業中は、息をするようにこまめに Ctrl + S を押す癖をつけましょう。
【効率化編】画面操作が爆速になる魔法の2選
いちいちマウスでウィンドウを最小化したり、アプリを切り替えたりしていませんか?ここが「仕事が早い人」との分かれ道です。
4. アプリを一瞬で切り替える【Alt + Tab】
Webサイトを見ながらExcelに入力する、といった作業で威力を発揮します。
- Alt + Tab:ウィンドウの切り替え
Alt キーを押したまま Tab キーをポンポンと押すと、開いているアプリが一覧表示され、瞬時に切り替えられます。
ここにAlt + Tabを押したときに画面中央に出る「ウィンドウ一覧」のスクリーンショットGIFアニメーションを配置してください。
マウスで下のタスクバーまでカーソルを移動させる必要は、もうありません。
5. 一瞬でデスクトップを表示【Windows + D】
たくさんのウィンドウを開きすぎて画面がごちゃごちゃした時や、ちょっと席を外す時に便利です。
- Windows + D:デスクトップを表示(Desktop)
もう一度押すと、元のウィンドウがすべて戻ってきます。「D」はDesktopのDと覚えましょう。
【ハック編】知っているだけで一目置かれる裏技
最後は、当ブログ「Hack It All Day」らしい、ちょっとマニアックだけど超便利な機能です。
6. 過去のコピー履歴を呼び出す【Windows + V】
実はWindowsには、コピーしたものを複数記憶しておく機能があります。
- Windows + V:クリップボード履歴の表示
通常、コピー(Ctrl+C)は1つしか覚えられませんが、これを使えば「さっきコピーしたあの文章」や「3つ前にコピーした画像」を選んで貼り付けられます。
※初回のみ「有効にする」ボタンを押す必要があります。
ここにWindows + Vを押して、クリップボード履歴のリストが表示されている画面のスクリーンショットを配置してください。
7. 画面の一部をスクショする【Windows + Shift + S】
画面のメモを取りたい時に最強のツールです。
- Windows + Shift + S:切り取り&スケッチ
画面が暗くなり、マウスでドラッグした範囲だけを画像としてコピーできます。そのままチャットやメールに Ctrl + V で貼り付け可能。資料作成が爆速になります。
まとめ:まずは1日1個から始めよう
今回紹介した「厳選ショートカットキー」は以下の7つです。
- Ctrl + C / V:コピー&ペースト
- Ctrl + Z:元に戻す(失敗しても安心)
- Ctrl + S:上書き保存
- Alt + Tab:アプリの切り替え
- Windows + D:デスクトップを表示
- Windows + V:コピー履歴の呼び出し
- Windows + Shift + S:画面の一部をスクショ
いきなり全て覚える必要はありません。
まずは「Ctrl + Z(元に戻す)」と「Alt + Tab(切り替え)」の2つだけ、今日から意識して使ってみてください。
「あ、マウスを使わなくて済んだ!」という小さな快感が、あなたの仕事をどんどん効率化してくれますよ。


コメント